良い曲

"良い曲"ってのがあって、
"良い曲"って言葉自体は会話や文章の中でもよく使うんだけど、
ある一定の領域の"良い曲"を言うときに、
同じ言葉・イントネーションでもニュアンスが違うときがある。
例えば、ユーミンとかは、その"良い曲"が多い。
最近で言えばMISIAとかLeyonaとか、
上質な感じって言えばわかりやすいかな？
好き好んでハードローテーションで聴いたりはしないんだけど、
「うわぁー良い曲だなぁー」
って気持ちになる曲たち。

ル・クプルの『ひだまりの歌』もすごい好きで、
別にＣＤ持ってるわけじゃないんだけどね、
でも今から紹介するＣＤは買おうと思う。
たぶん前にもこのＢｌｏｇでちょろっと話題にしたけど。

ル・クプルの藤田恵美が、
プロデューサーに森俊之、亀田誠治、佐橋佳幸を迎えて組んだユニット。

Emi with 森亀橋

なんてテキトーな名前なんだ！！（笑）
とてもユニット名からは素晴らしい音楽の欠片も聴こえてこない！
90年代の安っぽいヒップホップグループみたいダヨネ！！（笑）
でも、すごい良いんです。良いです。試聴して下さい。⇒コチラ

作詞に、リリー・フランキー（Elvis Woodstockってのがそうらしい）、
THE BOOMの宮沢さん、そらから大貫妙子なんかもいて、何やら豪勢です。
11月2日発売なんだけど、11月は本当に買うＣＤが多い。。